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2021/10/29

総額2万円以下のキャンプ道具で快適ソロキャン 各道具の価格は?

最低限のキャンプ道具(といっても快適さを失わない程度)でキャンプしてみました。比較的価格が安い道具を使っています。テントはなんと3000円!😊


道具について

キャンプを始めるには、最初に道具をそろえる必要があります。最低限でもこれぐらいはあった方がよいものです。

もっと安くすることは可能ですが、楽しめなくては意味がないので、しっかり楽しめる程度にしています。

以下に使用した道具の価格を載せておきます。(価格はすべて税込み)

キャンプ道具価格一覧

 テント 3000
 テーブル 2440
 イス   3280  ←なくても可
 メスティン   550
 ポケットストーブ 300
 odグリーンシート 331
 固形燃料3個   110
 ウッドストーブ 1299
 マット 1280
 寝袋  2280  ←冬の場合はもう少し高価なものが必要
 薪 (廃材)100
 LEDライト 1480
計 16450円

その他

 食料、酒 1565円
(家から持参)
 ライター、お皿、ティッシュ、水、調味料
 マグカップなど

しっかり焚き火も楽しみました😄

とはいえ

テントは雨には対応していませんので、晴れの日専用です💦

雨の日は、シームテープ加工がされているテントが必要です。6000円も出せば購入可能です。

その他に道具以外では、交通費、キャンプ場の場合はその料金がかかります。

以上、これだけそろえればキャンプができます。もっと安く済ませることも可能ですが、楽しくなくなってはしょうがないですからね(^^♪


#ソロキャンプ #キャンプめし #野営 #naacamp

2021/10/28

TCタープでパップテント風に張る soomloom Adranus

TCタープをパップテント風に張る方法について

今回は、SoomloomのTCタープでパップテント風に張る方法を説明したいと思います。

パップテントとは、軍幕などで多い形で、ポンチョを2枚つなげてテントになるものが多いです。米軍やドイツ軍など様々な国のものがあります。コットン生地のものが多いため焚き火が安心してできるなど無骨なイメージがあります。今回はTC素材(ポリエステル+コットン)のものを使用してパップテントの形に張りたいと思います。

いつもはDDタープを使用していますが、このタープはDDタープよりループが少ないのでちょっと工夫する必要がありますのでその方法も紹介します。

また、使い勝手、サイズ感なども後半で紹介します。

まずは完成写真から

こちらが完成写真

広くて快適そうですね(^^♪
天気も良かったです。この時は・・・。

使用するタープについて

使用するTCタープは、Soomloomのレクタタープ(長方形)です。
サイズは4.0m x 4.9mと大き目のもの。通常はファミリー向けのサイズですが、今回はパップテントの形状にするために大き目のものを使ってみます。
Soomloomは中国メーカーですが、品質はそれなりに良く安価でキャンプギアを購入することができます。説明書なども日本語のものが付いていました。
素材はポリコットン(TC)です。ポリコットンですので近くで焚き火をしても穴が開きにくいです。この日も実際にタープのすぐ前で焚き火をしました。
Adranusというシリーズです。このシリーズにはほかのサイズもあります。ヘキサタープ(6角形のもの)もありますが、今回使用しているものはレクタタープ(長方形のもの)です。
ポリコットンのため5.5kgとなかなかの重さになっています。

使用したもの

以下のものを使用しました。
  • タープ(4.0m x 4.9m)
  • ポール4本
  • ロープ6本
  • ペグ10本

張り方

では、張っていきます。
後ろ側になるところから張っていきます。タープを広げ、後ろ側の位置を決めます。今回は横長にするため、長い方(4.9m)を横方向にしています。大きいため全体を広げず、後ろ側の必要なところのみ広げました。

後ろ側のペグダウン

ペグを打つ位置は中央のループの左右、それぞれ1か所です。赤丸の位置です。風の影響を受けやすいことと、ポリコットン素材で重さがあるため、30cmの長さのペグを使用しました。25cmの長さのペグでは風で抜けていたかもしれません。風がなくても30cm以上の長さのペグをおすすめします。

ポールを立てる

ポールは計4本使用します。まず後ろ側のポールを立てていきます。
赤い位置にポールを立ててロープで固定します。DDタープの場合にはここにループが付いていますが、このタープにはないため、ペグダウンした後ろの位置を基準に大体の位置を決めてください。

ループがないところへのポールの立て方

このようにポールにタープをかぶせロープで固定します。
このような使い方は、場合によってはタープの生地をいためる可能性があります。気になる方はタオルなどで補強してからその上にロープを巻くと良いでしょう。
ロープは斜め前方向にペグダウンします。これでポールが自立した状態となります。

反対側(正面からみて左側)も同様にポールを立ててロープで固定します。これで後ろ側の形が完成します。

前側

次は前側です。赤丸のループにポールを立ててロープで固定します。

右側から。

左側も同様に。

これでこのような状態になります。
写真は横側のタープを固定していないため風でなびいていますね。この状態でも風の影響を受けやすいことがわかると思います。できるだけ正面から風を受けない向きに張る方が良いでしょう。

そして完成!

あとは、タープの左右のループをペグダウンや、ロープで固定して完成です!
タープの余った部分は内側に折り曲げます。
するとこのようになります。

使い勝手について

このように中は広々です。ハイコットを縦においても余裕の広さ。
コットを縦に2つ置いて、中央にテーブルを置くこともできそうです。
今日は風が強いので、前側の中央のループをロープで引っ張ってあげています。
ポリコットンですので、焚き火もOKです。(※まったく燃えないわけではありませんので注意は必要です。)

パップテント風でかっこよく張れました。左右からの視線も遮ることができプライベート感も十分です。それでいて幅が広いので解放感もあります。


この張り方で、かなり快適に過ごすことができました。ただしソロではちょっと広すぎるかな(^^♪
ソロとしては、3m x 3.85mのもので十分だと思われます。

(参考)使用したタープはこちら
Soomloom TCタープ

2021/10/26

テントの種類 ~ドームテント~について

テントの構造について

テントの構造にはいろいろなものがありますが、大きく分けると、
  • 昔ながらのドームテント
  • 最近多くみかけるワンポールテント
  • 軍幕風のパップテント/シェルター
一昔前はテントといえばドームテントでした。最近は、ワンポールテントを見かけることが多いですね。
私もワンポールテントを使用することが多くなりました。(夏はもっぱらタープ泊ですが💦)
パップテントも使っている人がちらほらいますね。
ドームテントは大型のものしか見なくなった印象があります。

最近、荷物をコンパクトにしたいなと思っていまして、タープがなくても過ごせて、コンパクトなものを探していたところ、GOGlampingのツーリングドームテントで、ドームテントについて話しながら使い勝手など説明していきます。

久しぶりにドームテントを使う

久しぶりのドームテント。実際にキャンプで使ってきました。

設営後の写真がこちら


付属品の一覧です。インナー、フライ、ポール、ペグ、ロープ、それと収納袋。ポールは黒2本、グレー1本です。 

ちなみに下に敷いているのは、ODグリーンシート(別売)です。グランドシートとして使えて安くて丈夫です。


設営

ポールでインナーを組み立てました。

インナーの四隅に黒いポールを差し込み、インナーのフックをポールにかけていくだけですので、簡単に組み立てできます。

昔はスリーブ(穴にポールを通していく)タイプが多くて、それが面倒でしたが、フックで吊り下げるタイプは簡単で良いですね。私が知らなかっただけかもしれませんが、ドームテントも進化していたんですね~(^^♪

ドームテントですので、形がドーム型です。ワンポールテントよりもサイドの壁が立ち上がり、天井も広くなります。

形としてはドームテントのほうが理想的です。

設営を続けます。

グレーのポールは前側に取り付けます。


このインナー、メッシュしかない部分がないため、冬でも風を防げて暖かいと思います。この手のテントはメッシュが多いと冬は風が吹き込んできて寒いですからね。

あとは、フライをかけてペグダウンすれば完成です。簡単ですね。

小型のこともあり設営は簡単でした。インナーをポールに吊り下げるのも設営を簡単にしています。

クローズ状態

こちらがクローズ状態です。
前から

斜め方向から

なかなか格好い形ですね。

特徴

特徴的なのは、サイドに入り口があること。荷物の出し入れはここから行うと楽にできます。ここからならコットも楽に入れられますね。
また、インナーの風通しにも役に立っているようです。

前側から(フライの入り口は丸めて止めた状態)

別売りのポールでフライの入り口を跳ね上げた状態

前室もそこそこ広く雨の日でもこれだけで過ごせそうです。
こちらはオリーブ色です。なかなかいい色です。
実際、小雨の中過ごしましたが、問題ありませんでした。
この下で焚き火も楽しめました。(ポリエステルのテントで焚き火は穴が開く可能性があります。焚き火は自己責任でお願いします。)

コールマンのツーリングドームに形が似ていますが、サイドに入り口がありちょっと変わっています。使い勝手は思った通りのものでした。
前室の屋根の部分が広いのが良くて、雨でも中に吹き込んでくる量が少ないです。前室にローチェアを置いて過ごすことも可能でした。



久しぶりにドームテントをつかってみましたが、設営が簡単で、収納サイズもコンパクト。改めてドームテントを見直しました。

使用したテントはこちら。安価で初心者の方にもおすすめです。


2021/10/25

コメリのアウトドア向けローチェア ナチュラルシーズン 軽らく アルミあぐらローチェアがよかった!

新たにローチェアを入手しましたのでキャンプで使ってきました。
今回はローチェアの話しをしていきたいと思います。

ローチェアについて

これまでにいくつかのローチェアを使ってきました。
テントファクトリーのワイド&ローチェア、クイックキャンプのLoveOneChairなどなど。

ローチェアとは地面から座面までの距離が近いものをいいます。
座面が低いとも言います。

では、どれぐらい低ければローチェアなのか?
明確な定義はありませんが・・・

例えば、
 コールマンのデッキチェアの場合44cm
 ヘリノックスのチェアワンの場合35cm
このあたりが標準的な高さではないでしょうか。

わたしの使っているローチェアですと、
 テントファクトリーのワイド&ローアクションチェアは26cm
 クイックキャンプのOneLoveChairは33cm ←微妙な高さ
 某グランドチェアは22cm
30cm以下になると明らかにローチェアだと言えそうです。

なぜローチェア?

タープ泊する場合、どうしても幕の高さが低くなりがちですので、座面が低くないと頭が幕に触れてしまうことになります。
バンドックのソロティピーなどのソロテントでも同じ状況になります。
軍幕やパップテントなども幕の高さが110cm程度となりますので、普通の椅子に座ると幕に頭が当たってしまいます。
例えば、幕の高さが110cmの場合を考えると、コールマンのデッキチェアの場合44cmですので、座高(上半身の長さ)が66cm以下でないと幕に頭が当たってしまいます。
それがローチェアで座面が26cmの場合には、84cmの余裕ができます。
実際には、座高は84cm以上あると思いますが、キャンプでは椅子に姿勢よく真っ直ぐ座ることはありませんので、これぐらいの余裕があれば大丈夫です。
ということで、幕の下で椅子を使いたい場合には、ローチェアが必須となっています。結果的に、私の場合は、所有している椅子がほぼローチェアになっています。

コメリのローチェア

コメリでも良さそうなキャンプ用のローチェアが発売されていました。
いつの間にかキャンプ用品の取り扱い始まっているようです。
コメリというと農業関係のものが売っているホームセンターのようなイメージでした。
最近ですと、薪、オガライト、ペレットなどを買いに行くことがあります。どれも焚き火で使っています。
売っているキャンプ道具にナチュラルシーズンというシリーズがあります。このナチュラルシーズンというのは、コメリオリジナルのブランドみたいです。
さっそく入手し、キャンプで使用してきました。

座面の高さはなんと18.5cm!
低い❣

それはこちら。

ソロ用のTCワンポールテントに入れています。
テントの幅は240cmで、高さは150cmです。
座り心地は普通です(^^♪
座面が低いので足を延ばして楽な体制ができます。その代わり椅子から立つときはちょっと大変ですが(笑)

見た目

色はナチュラル系で明るい色です。
ベージュ系の色のテントにもよく合いそうです。グリーン系でも違和感ないと思います。
肘掛けはウッド(天然木)で手触りが良いです。ちょっとしたこだわりを感じます。
アルミのパイプですが、安っぽさはありません。見た目の雰囲気はなかなか良いですね。
座面はかなり低く、焚き火をいじるのに良さそうな高さです。
収納サイズはやや大きめですが、代わりに簡単に開くだけで使用できますので、これはメリットでもありデメリットでもあります。
収納サイズは、58cm x 63cmです。

特徴

特徴としては4段階のリクライニングが可能なこと。

1番立たせている状態

1番寝かせた状態


1番寝かせた状態では、うとうと眠れそうなぐらい倒れています。残念ながら背もたれの高さがそれほどないため、頭がはみ出ます。浅く座るとなんとか背もたれに頭をのせられる程度です。
(座高の長さにもよりますが、私は身長174cmです。ちなみに学校の身体測定で座高をはかるのは2014年になくなったそうです。理由は意味がないからだそうな・・・)
頭がちょうど当たるところのパイプにはウレタンのクッションが付いていますので、頭をのせても痛くないです。ちょっとした気遣いを感じました(^^♪

後ろにはちょっとしたポケットが付いていて小物や本などを入れておくことができます。座ったままだと体のかたいわたしは取り出すのに苦労します💦


他の椅子と比較

他の椅子(テントファクトリー、ワイド&ローチェア)と並べてみました。
幅はそんなに広くありません。必要十分な幅ですね。テントファクトリーのチェアが広すぎですね。
また、脚が横方向にパイプになっているため、砂地でもめり込みにくいのは良いですね。ヘリノックスのような足が尖っている椅子はどんどんめり込んでいきますから。
ちなみに耐荷重は80kgとのこと。これはもう少し上まで欲しいですね。


まとめ

  • 大きくはないが狭くもないサイズ感
  • ローチェアでリクライニングできるのは👍
  • コスパ良し!
ということで、収納サイズが大きいことと耐荷重80kgなこと以外は良いチェアーでした。レギュラー入り決定です。

以下スペック


ナチュラルシーズン 軽らく アルミあぐらローチェア

製品サイズ:(約)580×590・600・700・800×710・680・620・520mm、収納サイズ:(約)580×630×80mm
製品重量:(約)2.5kg
材質:構造部材/アルミニウム(表面アルマイト)、張り材/ポリエステル、クッション材/ウレタンフォーム、ひじ掛け部/天然木
座面の高さ:(約)185mm
耐荷重:(約)80kg


ネットで注文して店舗受け取りにすると送料無料で購入可能です。

キャンプでの明かりについて

キャンプでの明かりについて 


ベアボーンズのエジソンライトを入手してキャンプで使ってきました。キャンプでの明かりについて色々話しつつ、エジソンライトの使い勝手などを紹介します。
※BlackdogのLEDランタンについて追記しました。2022/11/21

明かりの種類について

  • ガスランタン
  • オイルランタン
  • ランタン(加圧式)
  • LEDランタン
  • ヘッドライト

形や、燃料や電源など様々です。

ガスランタンやランタン(加圧式)

昔からあるキャンプでは定番のランタンです。
ガスランタンやランタン(加圧式)は明るいのでファミリーキャンプ向きでしょう。燃料はガス缶やホワイトガソリンなどですね。

ガス缶は、CB缶やOD缶があります。
CB缶はカセットコンロで使用する細長い円筒形のものですね。ホームセンター、コンビニなど売っているところが多いので足りなくなっても入手が簡単です。
OD缶はキャンプで使われるガス缶です。ガスランタンはこちらのOD缶が多いです。ホームセンターのキャンプコーナーなどで入手可能です。ガスは扱いが手軽です。
ホワイトガソリンは、ポンピングして加圧することで、液体を気化してガスとして燃焼させるものです。加圧式のランタンで使うことができます。ポンピングのひと手間がちょっと面倒ですね。
最近では、ゆるキャン△でも登場した雰囲気重視のガスランタンもあります。落ち着く明かりが良いですね。

LEDランタン

最近は、ありとあらゆるタイプが販売されています。
大き目のLEDランタンも明かるいものはファミリー向きです。小さなお子様がいる場合には安全なLEDランタンが良いですね。
電源は、乾電池、充電式、USBなどがあります。ものによってはスマホなどの充電につかえるものもあります。
明るさや色味を変えられるものもあります。暖色系の明かりは落ち着いた雰囲気になりますね。

安全性からテント内で使用する場合はLEDランタンにすべきでしょう。テント内で火を使うランタンは一酸化炭素中毒の恐れがあり危険です。また、テントに引火のおそれもあります。

オイルランタン

オイルランタンは昔からあるもので、灯油やパラフィンオイルを燃料とします。

灯油は安いですが匂いがします。灯油ストーブのあの匂いです。

パラフィンオイルは匂いが少ないです。虫よけ成分が含まれているものも存在します。

あまり明るくはないですが、雰囲気はこれが一番良いです。いつもこちらのお気に入りのオイルランタンを愛用しています。

ヘッドライト

ヘッドライトは文字通り頭につけるものです。両手がフリーになりますので、ソロでは便利ですね。
あと、夜にトイレに行くときなどにも便利です。

ポケットにも入れておけるので1つあると役に立つでしょう。

私の場合

キャンプではランタンやLEDライトなどを使っているとおもいますが、私は普段、オイルランタンと焚き火の明かり、それとLEDライトを使用しています。

雰囲気重視ですので、なるべくオイルランタンで過ごしますが、食事時などはさすがに暗いのでLEDライトを使用しています。

ただし、LEDライトは雰囲気があまりよくないなと思っていました。

ベアボーンズのエジソンライトについて

そこで、ベアボーンズの3連つなぎのエジソンライトを使用していましたが、これは雰囲気はなかなか良いもののソロには明るすぎるのと、3連ですので設置が面倒だなと思っていました。

そこで今回、(1連の)エジソンライトLEDを購入しましたので、キャンプで使ってきました。



まずは見た目。
おしゃれでカッコいい。色はカッパーです。ほかにレッドとブロンズがあります。
質感も良いです。傘の部分は金属、ホヤはガラスです。
本物感があります。(ここでいう本物はオイルランタンかな?)

明るさは1つのライトですが、ソロキャンプには十分です。
焼き芋もしっかりみえます😄


電源は含まず、別途モバイルバッテリーを接続します。
接続コードは長めで、スイッチは手元でオン、オフ可能です。明るさはHIGH/LOWの2段階。

広い範囲を照らしたい場合には、複数購入して連結することが可能です。また、3連のバージョンもあります。下の写真は、3連のものに連結して、4連にした状態。
こんな使い方は実際にはしないですけどね(^^♪


テーブル上に置くタイプもあります。こちらは乾電池タイプです。USB接続でモバイルバッテリーでも使用可能です。こちらの色はレッドです。今思えばカッパーにそろえておけばよかった💦

小さいテーブルでは邪魔で、つるしても真下は明るくならないのであまり使わないようになりました。


Blackdog LEDランタン

 GOALZERO(ゴールゼロ)というLEDランタンが良いらしいのですが、品切れで入手困難となっていたところ、似た感じのものがありましたので使ってみました。

Naturehikeというテントやシェラフでなかなか良いものを出しているブランドのサブブランドがBlackdogのようです。

バージョンがいくつか存在していて今回入手したものは3.0です。他に1.0,2.0が存在するようです。多少スペックが異なるようです。

かたちはこのようになっていて、フラッシュライト(懐中電灯)にもランタンにもなります。手のひらに乗る程度の大きさで非常に小型です。
非常に明るくソロキャンプならこれ1つですべてまかなえる程度です。
明るさも大きく2段階に切り替えられ、さらに無段階で調節可能です。
寝るときのテント内では最小の明るさにするとまぶしくなくて良い感じです。
USBによる充電式で連続点灯時間も7~350時間と長持ちします。
使い方次第では2泊でも十分使えます。
ランタンシェードも付属していました。
また、底部にマグネットがついているキャップをはめることができ、金属面につけることができます。三脚穴もあり三脚に取り付けることも可能です。良くできていますね。
雰囲気も良くて最近購入したキャンプ道具の中では一番のおすすめです。


まとめ

 ソロキャンプにおいてですが、これら1つで十分に過ごすことができました。明かりや見た目の雰囲気も良かったです。とはいっても食事が終わったら、焚き火の明かりと雰囲気重視のオイルランタンのみで過ごしますけどね(^^♪



今回、登場したものたち