温度計について
- 最高気温、最低気温がわかること
- 湿度計もあった方がよい
どんなものが良いのか?
- 最高、最低気温になった、温度とその時間が記録されます。
- 外付けセンサーが付属しているのでテントの中と外の2か所の気温が同時にわかる。
週末ソロキャンパーです。 ほぼ週1でキャンプをしています。 キャンプをする中で培ったスキル・知識を紹介していきますので、ときどき遊びに来てください。
ピコグリル(パチグリル含む)のスピットですが、大変便利なのですが、鍋など上にのせているとずれてきて鍋ごと落ちることありますよね。(私だけ?)
この問題について解決できる道具がありましたので使い勝手など紹介いたします。
私は何回かやらかしています。
スピットをゴトクとしてピコグリルの上にのせ、その上に網やフライパンや鍋などを置いて使っています。使っているうちにスピットが徐々にずれてきてスピットと共にその上にのせている網や鍋も落ちます。
網ごと肉が焚き火にダイブなんてことも・・・。鍋が中身ごとひっくり返ることもありました。かなりのショックです。肉なら最悪洗ってもう一度焼けば良いですが、鍋は再起不可能、大問題です!キャンプでごはん抜きは辛すぎますよね💦
スピットは、U字型で引っ掛かりのほとんどない作りになっています。
構造的にいかにも落ちそう。もちろん気を付けて、ずれてきたらいちいち直せばよいのですが・・・。
それでも落ちるときは落ちます!
特に暗くなってからは、ずれているのがわかりにくく夜は非常に危険です。
クリップなどを取り付けて引っ掛かるようにすると落ちなくはなりますが、見た目がちょっと・・・ですよね。
そこで代わりになるものないかと探していると、求めていたものずばりがありました!
それは、こちらのゴトク。
今回はDDタープで簡単に張れて、快適に過ごせる張り方をご紹介します。形としては、ティピー型でフルクローズしない張り方となります。
後ろ側
では張り方です。
まず、後ろ側の位置を決めます。ここを決めるとタープの位置が決定しますので、完成をイメージして位置決めしてください。
風向きや太陽の向きなども考慮すると良いでしょう。
風は正面から受けないようにすることが大切です。
夏の場合は、太陽の向きも一日を通して正面から受けない向きがベストです。アパートやマンションと異なり北向きがいいですね(^^♪
実際には景色を見ながらのキャンプもしたいので、場所に合わせて何を優先するかは決めてください。すべての条件を満たす向きは現実にはなかなかないと思います。
タープを横長の向きに広げ、後ろ側になる部分(10,12)の2か所をペグダウンします。
最低限のキャンプ道具(といっても快適さを失わない程度)でキャンプしてみました。比較的価格が安い道具を使っています。テントはなんと3000円!😊
キャンプを始めるには、最初に道具をそろえる必要があります。最低限でもこれぐらいはあった方がよいものです。
もっと安くすることは可能ですが、楽しめなくては意味がないので、しっかり楽しめる程度にしています。
以下に使用した道具の価格を載せておきます。(価格はすべて税込み)
テント 3000
テーブル 2440
イス 3280 ←なくても可
メスティン 550
ポケットストーブ 300
odグリーンシート 331
固形燃料3個 110
ウッドストーブ 1299
マット 1280
寝袋 2280 ←冬の場合はもう少し高価なものが必要
薪 (廃材)100
LEDライト 1480
計 16450円
しっかり焚き火も楽しみました😄
テントは雨には対応していませんので、晴れの日専用です💦
雨の日は、シームテープ加工がされているテントが必要です。6000円も出せば購入可能です。
その他に道具以外では、交通費、キャンプ場の場合はその料金がかかります。
以上、これだけそろえればキャンプができます。もっと安く済ませることも可能ですが、楽しくなくなってはしょうがないですからね(^^♪#ソロキャンプ #キャンプめし #野営 #naacamp
今回は、SoomloomのTCタープでパップテント風に張る方法を説明したいと思います。
パップテントとは、軍幕などで多い形で、ポンチョを2枚つなげてテントになるものが多いです。米軍やドイツ軍など様々な国のものがあります。コットン生地のものが多いため焚き火が安心してできるなど無骨なイメージがあります。今回はTC素材(ポリエステル+コットン)のものを使用してパップテントの形に張りたいと思います。
いつもはDDタープを使用していますが、このタープはDDタープよりループが少ないのでちょっと工夫する必要がありますのでその方法も紹介します。
また、使い勝手、サイズ感なども後半で紹介します。